PR 起点の SNS 運用支援
kushamiのPR・広報支援が解決したい課題
自社のブランドの語り方がわからない
「SNS担当になったけど、PRとの連携が曖昧で、どんな内容を発信すればいいかわからない」企業広報やマーケティング担当者が兼任でSNSを運用しているケースでは、情報の粒度やトーンに一貫性がなくなりがちです。
経営者noteを始めたが、続かない/方針が定まらない
「経営者がnoteを始めたけど、方向性やテーマが定まらず続かない」代表や役員が自ら発信する際、何を語るべきか、会社の方針とどう結びつけるかで迷われることが多くあります。
SNSのトーンが難しく、投稿に踏み出せない
「投稿内容が広告っぽいと社内から敬遠されるし、カジュアルすぎるとブランドの信頼性が損なわれそう」BtoBや公共系など、堅めの業界ではSNSのトーン調整が難しく、炎上や誤解のリスクを恐れて発信が止まりがちです。
kushamiが提供できること
PR視点で、企業の価値を効果的に社会に届けるSNS運用
kushamiのSNS運用支援は、PR発想で「世の中との接点づくり」として設計します。発信内容の正解が分かりづらい企業アカウント・経営者アカウントを、インプレッションやバズではなく、あたたかな共感の輪を広げる装置として活用していきます。
PR視点で“なぜ発信するか”から設計
SNSは単なる“発信の場”ではなく、ブランドストーリーや社会的意義を語る場でもあります。kushamiでは、PR会社ならではの「世の中との接点づくり」の視点から、SNS運用の目的や発信軸を整理し、企業の価値を社会に届ける設計を行います。
お客様の社内事情も理解した伴走スタイル
SNSは外部に向けた発信であると同時に、社内の温度感にも影響されるもの。kushamiでは、社内でどこまで発信できるのか、誰が主語になるべきかといった“社内のリアル”に寄り添いながら、無理のない運用体制をご提案します。
noteやLinkedIn、X(旧Twitter)など複数チャネルに対応
経営者note、事業責任者によるLinkedIn発信、広報公式Xなど、チャネルに応じた文体設計や画像演出も一括でサポート。プラットフォーム特性を理解した戦略設計と運用実務を両立させます。
「投稿」ではなく「問い」から始まるSNS設計
どんな投稿がウケるかではなく、どんな問いが共感を生むか。社会課題や業界トピックに対する問いかけを起点に、企業姿勢を伝えるストーリーを一緒に描きます。

プロジェクトの進め方
- ヒアリング&現状棚卸し
まずはSNSの運用体制や目的、課題をヒアリング。現在の投稿内容や社内体制を整理し、「何のためにSNSを運用するのか」を明確にします。
- 戦略とトーンの設計
ヒアリング内容をもとに、SNSのチャネルごとの役割やテーマ、投稿トーンを設計。「どんな発信が、どの層に響くか」を軸に、戦略を言語化します。
- 投稿企画と実行支援
月次または週次で投稿企画を提案し、必要に応じて原稿作成・画像制作・予約投稿もサポート。noteやインタビュー記事の執筆にも対応可能です。
必要に応じて、運用レポートの提出や社内浸透の支援も実施。柔軟な体制で、SNS活用の本質的な価値を引き出します。
料金について
kushamiのPR・広報支援サービスは、月次での継続契約の形態にて提供させていただいております。
詳細な料金については、料金ページをご覧ください。
よくあるご質問
- 製品発表やイベント前に依頼する場合、どのくらい前から相談すればよいですか?
理想は製品発表やイベントの3〜6ヶ月前、最短でも1ヶ月前にはご相談ください。戦略整理から投稿案作成までの時間を確保できます。
- 広報代理店ですが、クライアントのSNS運用支援として依頼できますか?
はい、可能です。広報代理店様との協業実績も多数あり、柔軟に連携いたします。
- 首都圏ではない企業ですが、支援は受けられますか?
オンラインでの打ち合わせを中心に全国対応可能です。実績も多数ございます。
- 撮影などもお願いできますか?
静止画や動画の撮影をおこない、その素材を活用したSNS運用のご相談も可能です。
- SNS運用だけでなく、noteやWebメディア向けの編集もお願いできますか?
はい、編集・執筆チームとの連携により、note記事や経営者様インタビュー記事の制作も対応可能です。